電気料の確認点


1.電気料の支払いについては、口座自動振替を行っている場合と、請求書を受領してから口座振込を行っている場合の二通りの方法が考えられます。

(1)口座自動振替を利用している場合、預金通帳に記載されている金額を合計すると容易に金額を確認出来ます。

(2)請求書を受領してから口座振込を行っている場合、振込控の金額を合計すると容易に金額を確認出来ますが、注意点があります。

 口座振込が期日までに履行されなかった場合に、
遅収料金が加算されている場合があります。(支払い期日までに支払わなかったペナルティ?として、翌月請求に上乗せして請求されます。)

 管理会社へ事務管理業務を委託している場合、この遅収料金は管理組合で負担するものではありませんが、通常の電気料と合算されて請求されていて、決算額に含まれていても気付き難いので、毎月の請求内訳に遅収料金が請求されているか?注意して確認して下さい。



2.電気料の内訳は、(マンションの形状により異なりますが)おおまかに下記内容となります。

(1)動力電気料 → 共用玄関自動ドア、水道加圧ポンプ、エレベ−タ−等の動力電力料金。管理員室、集会室、トランクルーム等の照明電力料金。

(2)電灯電気料 → 屋外駐車場、屋外駐輪場、通路等の電灯電力料金。


 今では少数となりましたが、住込み管理員方式を採用している場合、管理員の居室部分の電気料が、管理組合の負担なのか?管理会社の負担なのか?管理委託契約書に記載されていますので、確認して下さい。



3.電気料の節減方法は?

(1)動力電気料
電子ブレーカーが電気料金を節減 平成20年3月29日 マンション管理講座

契約プラン見直し (2008年4月15日 読売新聞)

(2)電灯電気料
○ 白熱灯を省エネタイプの蛍光灯に交換
○ 点灯開始時刻、消灯時刻の見直し(明暗感知器の設置、タイマー時刻の調整)
○ 人が近づいたときだけ電球がつくセンサーを導入





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