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「ロードヒーティングボイラーの効率運転による」 入居開始は平成14年12月上旬 1 ロードヒーティングの設備状況 1)管理人室に全自動融雪リモコン設置。 2)管理人室の分電盤に電源スイッチ設置。 3)屋外に融雪用ボイラー2台(ボイラー6基)設置。 4)降雪を感知する降雪センサーは融雪用ボイラーに設置。 5)融雪場所は6面(システムパイプ埋設)で、1基のボイラーで各1面を融雪。 2 融雪の手順
3 当初のロードヒーティングボイラーの運転 マンション引渡し当初のロードヒーティングボイラーは、昼・夜フル自動にて常時運転にセットされていたためボイラーは常時稼動していました。これは、全自動融雪リモコンを自動運転として、融雪リモコンの電源を常時入れっぱなしにしていたためでした。このことによって、1ヶ月間程で灯油10,000リットル程度消費していました。これは「地熱温度」、「外気温度」が高めに設定されていたことにより短時間で自動運転を繰り返していたことが原因でした。 4 ロードヒーティングボイラーの問題点 1)融雪リモコンを自動運転としてONにしたままにしておくと、降雪に関係なく晴天・雨天でも自動運転となります。これは、融雪リモコンに設定した路面の「地熱温度」及び「外気温度」より、温度が下がった時点で何度もボイラーが自動的に運転します。 2)したがって、降雪時以外でも長時間にわたり昼夜ボイラーが運転となり、「無駄な灯油の大量消費」となり余分な経費の支出となります。 3)さらに、車輌の排気ガスとは比べ物にならない程の「大量の排気ガスを排出」するので、「地球温暖化」にも拍車をかける深刻な問題の発展となります。 5 効率的なボイラー運転対策 1)効率的な温度設定。 2)天候に合わせたボイラーの運転・停止 イ 夜間の降雪が心配であれば、22時頃に融雪リモコンをON(自動運転状況)にする。 ロ 夜間にボイラーを停止にしたことによって、朝方に5〜6cm程度の降雪があった場合は、割り切ってボイラー停止を継続して日照で融雪する。 ハ 前夜から自動運転としていた場合、朝方(6時頃)に天気状況を確認し、晴天等の見通しであれば、融雪リモコンをOFFとしてボイラーを停止させる。 二 路面が乾いている場合は、少々の降雪予想であればボイラーは停止とする。 ホ ボイラーの停止中に、降雪の見込みがある場合は降雪予定の2時間前くらいに融雪リモコンをONとする。(路面を暖めておかなければ降雪時に融雪が追いつかない。) へ みぞれの場合は、外気温が高く自然融雪を望めるのでボイラーは停止とする。(みぞれの間、ボイラーを運転させた場合は降り止むまで稼動し続ける。) ト 雨天時は、降雪の心配は不要なのでボイラーは停止とする。 6 灯油消費の経緯
7 ボイラー運転での管理人との連携 1)管理員の駐在時で晴天・雨天の場合はボイラー運転を停止にさせる。 2)管理員の勤務終了(12時)時点で、18時頃まで晴天等が見込まれる場合は、ボイラー停止を継続して帰る。しかし、降雪が見込まれる場合は融雪リモコンを自動運転ONとして帰る。 8 管理会社の問題点 新築マンションでのロードヒーティングボイラーの運転は要注意です。 |
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