地震時管制運転装置



 地震発生時の利用者の安全を守るために、地震センサーと連動してエレベーターを自動的に停止する装置を取り付けております





地震発生



自動的に最寄階へ停止し、扉を開放します。


 エレベーターに取り付けられたセンサーが一定の揺れを検知すると、自動的に最寄階に停止し扉を開放し、利用者の避難を促します



一定時間経過後に扉を自動的に閉めます。


 最寄階で扉を開いた後、しばらくすると扉は自動的に閉まります。
 エレベーター内の照明は消灯し、"開"ボタンが点灯します。
 閉まった扉はエレベーターの中から開くことはできるのでエレベーター内に閉じこめられることはありませんが、外から開くことはできません。






 エレベーターに損傷を与えるおそれのないような軽微な揺れだった場合は、一定時間が経過した後、通常の運転に自動的に復帰します。
(震度2〜3程度)

 強い揺れ(震度4以上程度)を感じて運転を休止した場合は、エレベーターに損傷がない場合でも技術者の点検を受けるまで復帰しません。







利用中に地震に遭遇したら




 揺れを感じると最寄階で自動的に停止する安全装置がついておりますが、利用中の方もご自身で"すべての"行先階ボタンを押し、最初に停止した階で降りてください。




 無理に脱出をしようとすると大変危険です。
 エレベーターは必ず外部と連絡がとれるような装置(インターホン)がついていますので、状況を正確に通報し、救助をお待ちください。
 又、全号機に弊社サービスセンターと直接通話出来る装置が設置されておりますので、非常の際はかご内"非常呼び"釦を押して下さい。




 地震とともに停電が発生した場合は、非常用バッテリーが起動して非常用照明が点灯します。
 カゴ内がまっ暗になることはありませんので、落ち着いて外部と連絡をとり救出をお待ちください。








 地震発生直後にエレベーターが動いていたとしても、避難には絶対に利用しないでください。センサーが揺れを感知したり停電や故障などで緊急停止し、最悪の場合エレベーター内に閉じ込められることもあります。




 大きな地震のあとには余震が続くおそれがあります。また緊急停止にまでは至らなくても、なんらかの損傷を受けている場合もありますので、地震が収まったあとでエレベーターが動いていたとしても、専門技術員による安全が確認されるまでは絶対に利用しないでください。